シュスラーソルト臨床例
(2024.6.20.作成)(2024.8.21.更新)
◎ボディーには6Xや12Xと「X」を、心関連には30Cや200Cと「C」を用いる。
◎たいていの問題は、第一グループで対処できる。しかし、それでうまくいかない
ときは、第三グループまで用いてみる。以下使用例を2つだけ記載。
<1>第一グループから一つ選んで2日~2週間作用させる。改善状況に応じて、
再び、第一グループから一つ選んで2日~2週間作用させる。
なお、選択に際し、こちらの項目B、Cも役立ちます。
それから、同日の例えば朝晩で処方を変える必要があるとき、第一グループ
で選択可能なのは、No.3ファーランフォス、No.7マグフォス、No.11シリ
カのみであることに注意!(ナトリウム、カルシウム、カリウムを重複して
選ぶと拮抗作用が働き効果が相殺される)
<2>第一グループから一つ選んで2日~2週間作用させる。改善が見られなけれ
ば選び直す。それでも今一つなら、第二グループから一つ選んで一緒に用い
る。・・・
◎ポーテンシーレベルを6X→30X、12X→100Cと変更するだけも有効な一手!
◎「その症状を起こすものはその症状をとっていく」、同種療法のホメオパシーを
活用するのも一手!ワクチン病や薬病という医現病で示すと、例えばワクチンに
よって自閉症になったのであれば、
「〇〇〇ワクチンの希釈度12Xのホメオパシーレメディ液の周波数」
ちなみに、ワクチンには水銀やアルミニウムも入っているので、第三グループの
「セレニューム12X」、第四グループの「アルミナ12X」も有効。
なお、ワクチンに限らず、医現病をすごくきれいにするマザーチンクチャーの
「スーヤ」を活用するといいかもです。
もちろん、きちんと排泄するには、臓器がしっかりしていないといけませんか
ら、肝臓、腎臓、脾臓などの臓器へのアプローチも必要です。
詳細は、こちらから辿ってください。
◆①ケムトレイル起因の死ぬかと思うほどのインフルエンザ様症状
2年半前に周りが次々にやられ、2週間~1ヶ月間治らなかった時と全く同じ症状
(3、4週間くらい前から、ひどい目にあったと報告が上がってきていた)。
具体的には、全く体を動かすことができないほどで、熱は8度台と9度台を行ったり
来たりで寒気がひどい。
2年半前は為す術がなく、ただただ寝て回復を待つしかありませんでした。しかし、今回はシュスラーソルトがあったので、早速実践。
まず、きつい咽頭痛に、第一グループの「No.4ケーライミュア6X(塩化カリウム)」を24時間設定で入力。
すぐに8割ほど軽快するもゼロにはならず。
シュスラーソルトは、基本、1日一個の入力ですけど、熱が9度を超えていたので、
「No.5ケーライフォス6X(リン酸カリウム)」を24時間設定で追加入力(カリウム同士で拮抗関係にないので効果は相殺されない)。
さらに、第二グループの12の細胞活性ティッシュソルトから、血液・リンパに最適でホメオパシー版抗生物質の
「①アーセニカム・アイオド12X」も24時間設定で入力。
以上で急速回復して1日だけの休業で済みました。
なお、今回、特筆すべきは、熱が単調に下がっていったことです(すぐに7度前半に下がった。前回は中々下がらず回復の足を引っ張った)。
とはいえ、完全に熱が下がるのに4日間を要しました。
そこで3日目に、回復期にいいと思われる「No.2カルクフォス6X」を追加入力して終了。
以上ですが、2年半前は、1週間ほどまともに動けず、完治に2週間近くを要しました。その時と比較すると、シュスラーソルトの効果は明らかです。
◆②喉痛
朝、4時ごろ目が覚めて唾を飲み込むと痛みが5段階で2程度。
すぐに「No.4ケーライミュア6X」を例文通りに入力。
すると、ものの30秒もしないうちに痛み消失。その後、戻りもなし。
◆③右手首骨折に伴う縫合部の引きつり
「No.1カルクフロアー12X」
「No.2カルクフォス6X」
以上を日替わりで交互に入力(1週間継続)。
結果、引きつりは半分以下になったとのこと。
なお、カルシウム同士で拮抗作用も働かないので、
「No.1カルクフロアー12X」、「No.2カルクフォス6X」
の同時入力(1週間)でもよかったかもしれません。
◆④おできみたいなのがポロリ
左耳の穴の入口付近にあったおできみたいなのが、ポロリと取れたとのこと。
No.9ナットフォス6X+No.10ナットソーファー6X×1週間
◆⑤肺炎(細菌)+コロナ陽性で39度に発熱
約1年半近く意識不明で、更に週3回の透析をし続けている。それゆえ、もう病院と
しては何もできることはない状態とのこと。急を要する状況にあったので、以下4つを同時に入れたところ(×48時間)、無事切り抜ける(補足参照)。
①とにかく高熱を下げるために、No.5ケーライフォス6X
②炎症を鎮めるために、No.6ケーライソーファー6X
③ホメオパシー版抗生物質の位置づけのアーセニカム・アイオド12X
④肺疾患全般にスタナン12X
(補足)
常に誤嚥があるため、肺炎が治ることは中々ないでしょうが、状態的に落ち着いて
いる。今後、熱が出ても、耐性菌が出てるから、使える抗生剤もなく、本人の体力次第になる、との医師談。
◆⑥軽くない間質性肺炎
[1stステップ/損傷部修復を図りつつ、ステロイド減量の算段]
①No.2カルクフォス6X(リン酸カルシウム)+No.11シリカ12X+スタナン12X
②No.4ケーライミュア6X(塩化カリウム)+No.11シリカ12X
+ケーライ・アイオダム12X(ヨウ化カリウム)
以上を日替わりで1週間ほど実施
(慢性炎症状態をステロイドで長期抑え込んでいるので、まずステロイド減量!)
[2ndステップ/解毒および体内弱アルカリ化]
③No.9ナットフォス6X(リン酸ナトリウム)
+No.10ナットソーファー6X(硫酸ナトリウム)+No.11シリカ12X
④ヘパーソーファ12X(硫化カルシウム)
以上を日替わりで1週間ほど実施。
[3rdステップ/再び、損傷部の再生]
⑤No.2カルクフォス6X(リン酸カルシウム)
以上を1週間ほど実施。
*上記は日替わり入力で記載していますけど、一つ一つを1週間ずつ実施していく
のもありです。
[その他]
ケムトレイルの害があれば、第四グループの
②アージメット12X、⑥キュープロム12X、⑦フルアック12X、⑫プランボン12X
のいずれかがヒットする可能性もあります。
(補足)
お試しで実施した内容は以下通りです。
[1stステップ/解毒]
(1日目)No.10ナットソーファー6X
(2日目)No.11シリカ12X・・・慢性炎症解消も狙っている
(3日目)No.9ナットフォス6X
(4日目)No.11シリカ12X
(5日目)ヘパーソーファ12X・・・重金属デトックス
*もう1サイクル繰返す。
[2ndステップ/損傷部の再生]
(11日目)No.2カルクフォス6X
以上のとおり、1stステップ2サイクル後、2ndステップ。その間にも、第一グループのNo.2.4.6を併用。
結果、拮抗関係にある入力であるにも関わらず、
咳は、主に朝が酷かった(仕事してない時の中で)が、明らかに減少。
表情も違う気がする。
また、昨日は500m弱、畑から歩いてきたのですが、息もそんなに上がらず、良い調子。
昨夜は寝息が静かすぎて、疲れて力が無いのかと不安になってしまった程、とのこと。
◆⑦ゲーム中毒
毎晩遅くまで対戦ゲームにどっぷりとはまっている(結局、高校受験の勉強すらしなかったほど)。
・精神的な面まで考慮して「No.5ケーライフォス30C」
・ゲーム中の電磁波被曝の影響を考慮して「No.7マグフォス6X」
以上を1週間ずつ交互に実施中。
結果、ここ2週間ぐらい前からゲームもあまりせず、早めに寝るようになっているとのこと。
*すぐに変化が出てくるとは思ってもいなかったので、一切経過確認していません
でした。そのため遠隔ヒーリングを開始して何日目で効き出したか不明。たまた
まかもしれないので、念のためもう数週間経過観察。
◆⑧インフルエンザ様症状の親子
シュスラーソルトの選定に舌の状態、顔色など色々な情報が必要なのですけど、
詳しく確認できる状況になかった。メール情報だけで選定しているのでシュスラー
ソルトの切れ味が多少損なわれている可能性あり。
[息子さん]
◎お母様から、高校生の息子さんがコロナ陽性判定とメール連絡あり。
状態は、喉の違和感があり、40度の熱が続いているとのこと。
➡39度以上あるので
No.5ケーライフォス6X+ケーライ・アイオダム12X(効き目あった感じ)
◎1日後
遠隔開始して24時間後の翌朝には、熱が37度台まで下がる。
但し、咳がずっと続いている。
➡回復期対応と、咳対応として
No.2カルクフォス6X+アーセニカム・アイオド12X(選定ミスの感じ)
◎3日後
熱は6度台になっているが、体は熱いと訴え、喉痛、咳が続いている。
➡排出促進と弱アルカリ性状態に持っていくために
No.10ナットソーファー6X+ナトリューム・バイカーブ12X(効き目あった感じ)
◎4日後
子供は、喉痛、咳が少し、左手首にじんましんが出ている。
➡同じ(前日の継続)
◎5日後
昨日と同じ
➡詳しいことが分からないので同じ(前日の継続)
[お母様]
ここ2年程、限度を越した心身の過労状態にある方なので、手ごわいかもと予想さ
れました。どこまで効果があったかの判定は難しいですけど、発症前の状態の悪
さを考えると、まあまあの成績ではないかと判断しています。
◎息子さんに遠隔開始した日、喉の違和感、倦怠感、微熱出て移ってしまう。
ですので、同時に遠隔開始。
➡まだ微熱だが、すぐに39度を超えると予想されたので
No.5ケーライフォス6X+ケーライ・アイオダム12X(効き目あった感じ)
◎3日後
熱は下がり(いつ下がったか?)、たまに37度ある。喉痛、咳、倦怠感あり。
一度だけ低血圧あり。
➡早期回復させるために弱アルカリ性に持っていく狙いで
No.9ナットフォス6X+ナトリューム・バイカーブ12X
(たくさんの老廃物が溜まっている状態なので、選定ミスかは何とも言えな
い。でも4日目の排毒を先にするべきだったかも)
◎4日後
喉痛、咳、筋肉痛、立ち上がると気分が悪くなり、横になってしまう。
長く立って、家事などすることができない状態。
➡ひどい状態なので、排毒促進、炎症解消、栄養吸収改善狙いで
No.6ケーライソーファー6X+No.11シリカ12X(選定ミスかは?)
◎5日後
一日中、気持ち悪くて、食事もとれない。
➡引き続きひどいので、心身衰弱改善、腸回復狙いで
No.5ケーライフォス6X+ケーライ・アルミナ・ソーファー12X(効き目あったかも)
◎7日後
昼、夜、おかゆを食べれるようになる。熱、喉の痛みはなし。
あるのは、倦怠感、少しのむかつきだけ。
➡状態が良くなってきたので、再び3日目の
No.9ナットフォス6X+ナトリューム・バイカーブ12X
◎8日後
だいぶ起きてる時間が長くなり、食欲もだいぶ出てきた。
明日から仕事に行ける、とのこと。