田中整体療院

ミネラルバランスを整える

                  (2024.3.24.作成)(2024.4.11.更新)

◆入力情報

今から1週間、体内のミネラルバランスが崩れているところと自然の生理
阻害されているところ全てにキントン・アイソトニックの周波数
上書きで、今から1週間、体内の全てのエネルギーが乱れているところ
キントン・ハイパートニックの周波数
上書きで、患部に(以下例文参照)


【患部への例文】
・口腔内に対して
今から72時間、
口腔内の全てのボーンキャビティ抜髄した所の菌巣窟部歯周炎部虫歯
キントン・アイソトニックの周波数

・ミトコンドリア異常起因の腫瘍に対して(入力情報-2の注釈参照
今から72時間、遺伝子変異している全てのミトコンドリアに
キントン・アイソトニックの周波数

(補足)
「キントン・アイソトニック」(体液に等しい濃度)より、
「キントン・ハイパートニック」(海水100%)が適切の場合もありえる。
また、後述している「ライフバランスのオーガニックフルボ酸原液」がいいケースもありえる。

◆Quinton(キントン)について

Quinton(キントン)は、1982年まではフランスでとして登録されていました。以下はそのとき記載されていたキントン・アイソトニックの適応症です。

◎乳幼児
胃腸炎、中毒症、栄養失調、無食欲症、湿疹、出生前治療、低体重児
◎成人
貧血、無力症、過労、老化現象、妊娠中の嘔吐、胃腸炎、便秘、赤痢、
大腸菌尿、肺結核および肺以外の部位における結核、多発性硬化症
◎婦人科
子宮膣感染症およびうっ血
◎眼・耳鼻咽頭疾患
呼吸器疾患、鼻炎、副鼻腔炎、
◎皮膚疾患
湿疹、蕁麻疹、乾癬、痒疹、苔癬、感染性皮膚炎、アレルギー、やけど
◎血液総量の再構成(輸血)
◎蘇生、人工栄養補給
◎好ましい体質への改善
◎抗生物質の溶媒

*禁忌症なし(副作用なし)


非常に幅広くカバーしていて、例えばアンチエイジング、貧血、皮膚疾患はもちろん、精神疾患、多発性硬化症も適応症として載っています。乱れたエネルギーをも
調整し、遺伝子まで正常に戻した症例まであります。
使い方は、飲用、外用、静脈注射、皮下注射、粘膜下注射、噴霧吸入、点鼻・点眼、腸内洗浄、含嗽などと色々でした。

なお、ミネラル補給の為だけなら、
・鉱物系の「野島式超ミネラル溶液・岩の力
・植物系の「ライフバランスのオーガニックフルボ酸原液」(参考(1)(2)
などがあります。
前者の鉱物系ミネラルは、粒子が大きく体内での吸収率は8~12%に過ぎません。
後者の植物系ミネラルは、土壌にふくまれる70種類以上のミネラルがバランスよく
含まれています。粒子はナノサイズと非常に小さく、体内への吸収率が98%という
点が、鉱物系ミネラルと大きく違う所です。また水溶性なので鉱物系ミネラルのように過剰摂取の心配がないのも特徴です。



(参考書籍) 
・「奇跡を起こすキントン海水療法のすべて」木村一相著(2018年)
・「命のミネラル」宇田川久美子著(2019年)

◆ミネラルについて

ミネラルは、体内で大活躍していますが、毒にもなります。その分かれ目は何かというと“バランス”です。
ミネラルバランスが取れていれば、生体細胞内の電子の働きや酵素を活性化する、神経情報伝達機能をスムーズにする、代謝機能を促進する、デトックス作用を促す、全身の細胞を活性化する、・・・といった働きが期待されます。
具体的に、ミネラルが私たちの体内でどういう働きをしているか、主だったものを以下に挙げます。

◎生命のカギとなる酵素の構成成分となる
(酵素の補助因子「補酵素」の働きもある)
◎体の組織の成分となる(骨、歯、血液など)
◎ホルモンをつくる
◎栄養分の吸収、老廃物・毒物の排出を助ける
◎ビタミンなど他の栄養素を助ける
◎神経伝達を助ける
◎体液のpH、酸性やアルカリ性を調整する
◎細胞の浸透圧を正常に保つ
◎遺伝子の機能発現(ミネラルがないと遺伝子は十分に働けない)


(参考書籍・サイト)
・「完全なミネラルバランスこそ最強の治癒力!」沼田光生著(2019年)
ミネラル情報
・「超ミネラルがあなたの健康を守る」野島尚武著2005年

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