(2025.4.20.作成)(2025.5.5.更新)
【4】野生の食べ物
<目次>
赤字表記の食べ物は、入力情報用です。最大限の効果を得る為に、極力人為的介入のない品種で部位まで指定しています(旬は、その赤字のもので示している)。
①タンポポ(旬:4月)・・・トウカイタンポポ
あらゆる病気を予防する効果がある(前立腺には著効)。
[花]中空臓器(胃腸、胆嚢、膀胱、肺、子宮、心臓など)のクリーニング
[葉]血液浄化、血流改善、リンパ系から毒素排出
[茎]実質臓器(脾臓、肝臓、脳など)浄化、不要胆汁排出
[根]実質臓器の深部まで浄化
②ムラサキツメクサ(旬:5~7月)・・・レッドクローバーの花と葉
リンパ系浄化、癌、利尿、究極血液増強剤、栄養補充、蓄積脂質分解(減量に)
③ネトルリーフ(旬:6~9月)・・・ヨーロッパ原産のネトルリーフ
適応力促進物質、疲弊臓器への抗炎症作用、女性生殖器トラブル(副腎)、
ホルモンかく乱要因一括対処(内分泌系)、抗放射線作用、合成化合物由来の
エストロゲン除去、強力鎮痛剤
④アロエベラ(旬:6~11月)・・・アロエベラの葉
大腸洗浄、便秘、腸管炎症抑制、抗ウイルス・菌・真菌・寄生虫、ポリープ・
痔核の成長抑止、虫垂・回腸再生(結果、ビタミンB12産生促進)、消化器内
の放射性物質排出、消化器ガンの病原体を駆除
⑤大西洋産ダルス(旬:6~9月)・・・大西洋産ダルス
飲食物の毒物捕捉・排出、内分泌系への放射性物質の影響を抑制、甲状腺保
護、骨・腱・靱帯・結合組織・歯
⑥ワイルドブルーベリー(旬:8~9月)・・・メイン州原産ワイルドブルーベリーの果実
地球最強の体を癒す食材。
4つの毒(特に重金属)、最強のプレバイオティクス、脳・神経症状、肝臓修復、
ビタミンB12強化、心臓病、女性の生殖能力促進
⑦ローズヒップ(旬:9~11月)・・・イヌバラのローズヒップ
ビタミンC補給、白血球数回復、血液中のウイルス起因のバイオフィルムを分
解(不整脈など解消)、皮膚病、尿路感染症
⑧ゴボウ(旬:11~1月)・・・宇陀金(うだきん)ごぼうの根
肝臓再生、リンパ系・血液の浄化、重金属解毒、白血球・キラー細胞の強化(リ
ンパ節強化)
⑨ココナッツ(旬:通年)・・・インドネシア原産ココヤシのココナッツミルクとココナッツウォーター
体を癒すどんな食べ物も大幅に効果アップさせる
[ココナッツ(ココヤシの果実)]
消化管の病原体を一掃、脂質の分解・排出
[ココナッツウォーター]
生殖組織への栄養補給、糖・副腎の調整、脳・神経障害
⑩チャーガ(旬:通年)・・・北海道産のカバノアナタケを煎じたお茶
白血球数回復、赤血球・骨髄の強化(血小板安定)、総合的強壮剤(ガンと闘
い、血糖値を調節し、副腎を元気づけつつ内分泌系を調整、バイオフィルム分
解、腸管の無益な真菌を破壊)
①タンポポ(旬:4月)・・・トウカイタンポポ
◎「花」は、胃腸、胆嚢、膀胱、肺、子宮、心臓など、中空臓器をきれいにする
◎「葉」は、血液を浄化するファイトケミカルが含まれ、それは血液を体の隅々ま
で送り届ける働きもあるので、血行不良などの循環問題には不可欠。
葉の苦みは、リンパ系から毒素を排出するのに適しているので、非ホジキン
リンパ腫、リンパ節の腫れ、浮腫に理想的
◎「茎」は、役に立たなくなった胆汁を排出して、脾臓、肝臓、脳などの実質臓器
(中身の詰まっている臓器)を浄化してくれる
◎「根」は、実質臓器の奥の方まで解毒してくれる。なお、気弱な人の解毒には向
かない。
◎あらゆる病気を予防する働きがあり、特に前立腺に素晴らしい効果がある
◎自分の一部がなくなったように感じたり、感情のままに行動したり、発言したこ
とを後悔したり、そもそもなぜそんなことを言ったのかよく分からなかったりす
ることがある。これは往々にして、魂、精神、そして体がひとつになって働いて
いないからである。完全は状態を感じたいのであれば、タンポポなら根から花ま
で本当に一体化しているので、、取り入れれば、あなたのことも完璧に統一して
くれる。
◎タンポポの苦味が嫌いなら、根を煎ってお茶にする。煎ることによって苦味が少
しやわらぎ、素晴らしいデトックス剤となる。
◎野生のタンポポの葉は、体の役に立つ「地面より上にあるバイオティクス」の濃
度が最も高いもののひとつ
◎新鮮なタンポポが手に入らなければ、健康食品店にあるタンポポの葉でもOK
②ムラサキツメクサ(旬:5~7月)・・・レッドクローバーの花と葉
◎リンパ系を支えて、リンパ液をきれいにするハーブの中では最強で、あらゆる種
類のガンにも効果的に働く
◎花にも葉にも利尿作用がある
◎白血病、多発性骨髄腫のほか、膵臓や肝臓が正しく機能していないために全身の
血液が汚れているものまで、あらゆる種類の血液の障害や疾患に悩んでいる人に
とって、究極の「血液増強剤」
◎家にあるどのようなマルチビタミン剤よりも有用
◎医者から栄養不足だと言われたり、その自覚があったりする場合、ムラサキツメ
クサのお茶を1日3杯飲む
◎蓄積された不要な脂質を分解して還元し、体外に排出しやすくしてくれるので、
現代における減量のための究極の推進力の一つ
◎体を元気づける働きがあり、消耗した、疲労した、枯渇したと感じる人にとって
は、主役級のハーブ
◎有毒重金属や、DDTなどの殺虫剤を浄化する力もある
◎浄化を求めているときには、夕方にムラサキツメクサ茶を一杯飲む。すると、
このハーブの癒し効果と浄化特性が、一晩中働いて、体内にある毒物を見つけ出
して排出し、朝のとても早い時間に肝臓がそれをすぐに処理できるようにする
◎薬効を存分に得るには、5~20日間連続で、毎日ムラサキツメクサ茶を1杯飲む
という方法で、自然のリズムに合わせる(20日間以上続けても問題ありません)
③ネトルリーフ(旬:6~9月)・・・ヨーロッパ原産のネトルリーフ
◎主役級の適応力促進物質(ストレスへの適応力を高める働きがある植物・菌類な
ど)であり、ストレスを受けている時に私たちの体を支えるものとして理想的
◎疲弊した臓器に対する素晴らしい抗炎症作用がある
◎女性の生殖器に問題があるとされる場合、助けるべきは卵巣でなく副腎であるこ
とが実際には非常に多く、そこでネトルリーフの出番となる(生殖に役立つ究極
のハーブ!)
◎卵巣も内分泌系の一部であることから、数あるホルモンかく乱の原因を一度にま
とめて対処してくれる
◎抗放射線作用があるネトルリーフは、負担が大きすぎ、働き過ぎ、疲れすぎの
副腎をはじめとする内分泌系の仲間の臓器を労わるには、素晴らしい食べ物
◎プラスチックや農薬など外部から侵入する有毒なエストロゲンを取除く
◎強力な鎮痛剤であると同時に、私たちが成長する力を強化してくれる
◎最大の効果を得たいのであれば、午後にネトルリーフ茶を飲む
④アロエベラ(旬:6~11月)・・・アロエベラの葉
◎結腸を洗浄する
◎素晴らしい便秘解消剤
◎腸管の炎症を抑え、過敏性腸症候群やクローン病など、結腸に対する最高の助け
となってくれる。
この抗炎症作用は、虫垂のほか、回腸(消化器系が正常に機能している時にビタ
ミンB12を産生する、腸管の中でも極めて重要な部分)を若返らせます。
それだけでなく、アロエによって回腸が修復されると、生物学的利用能の高い形
のビタミンB12がもたらされる。
◎抗ウイルス作用、抗菌作用、抗真菌作用(抗カビ作用を含む)、抗寄生虫性が
ある
◎大腸ガン、胃ガン、直腸ガンを引き起こす病原体を殺す
◎ポリープや痔核の成長を抑える
◎成分のベータカロテンがリグニンと結合して放射性物質を体内から取り除く
⑤大西洋産ダルス(旬:6~9月)・・・大西洋産ダルス
◎海藻に含まれる生理活性作用のあるファイトケミカルが、有毒な重金属、放射性
物質、合成化合物などの毒物をがっちりと捉え、海藻が体内にある間はそれが
全身に散ってしまうのを許さない。海藻が微量でも毒素を抱えたまま私たちの
体内に入ったら、その毒素を抱えたままで更に毒素を集めていき、体内には一切
汚染物質を残さずに出ていく。
◎甲状腺機能低下症や、視床下部、脳下垂体、松果体の不調の原因にもなる放射性
物質を吸収してくれるので、特に内分泌系にとっては素晴らしい存在
◎ヨウ素の摂取源として優れていて、放射性物質やEBウイルスなどから甲状腺を
守ってくれる
◎骨、腱、靱帯、結合組織、歯に特に有益
⑥ワイルドブルーベリー(旬:8~9月)・・・メイン州原産ワイルドブルーベリー
の果実
◎地球最強の体を癒す食材(米国メイン州、あるいはカナダ東部産がお薦め)。
予防できないガンはなく、人間が知っている疾患でワイルドブルーベリーが防げ
ないものはない(特にアンチエイジング力、病気に対抗する力、生命を与える力
がぎっしり詰まっている)
◎ワイルドブルーベリーを食べると、その生まれながらの知性が、食べた人の体を
リーディングし、疾患がないかどうかを探して、ストレスレベルや毒性レベルを
モニタリングしてくれる。そして、最善の癒しの方法を明らかにしてくれる(何
らかの異常があり、特にそれがガンのようなものであるか、脳や神経に関わるも
のであれば、ワイルドブルーベリを生活の中に取り入れるとよい)
◎最も効果的に重金属を解毒する食べ物の一つであると同時に、4つの毒の残り3つ
の因子(放射性物質、合成化合物、ウイルス)を除去する力に長けている
◎最強の脳に良い食べ物であり、最強のプレバイオティクスであり、肝臓の修復に
は主役級の働きをしてくれる
◎過剰なアドレナリンが臓器を傷つけるのを食い止める
◎脳・神経症状を伴う病気に有効。
ビタミンB12を強化するだけでなく、脳の傷、すなわち病変、グレー領域、石灰
化、重金属沈着、白色斑、瘢痕組織、結晶化、損傷して拡張した血管によってで
きた癒着を治す力がある。
悪性脳腫瘍、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー病などの認知症、パーキンソ
ン病、脳卒中、動脈瘤、偏頭痛など、あらゆる脳の障害や疾患から守るには、ベ
リー類に目を向けること。神経症状を伴う病気であればなんでも、ベリー類を食
べるのが正解!
◎心臓病に有効。
心臓病や心室を保護したり、動脈や静脈の内側で硬くなった脂肪の沈着を溶かし
てプラークを除去したりするのにベリー類に優るものはない。
◎近い将来、生殖能力を特に促進する化合物群が発見されるが、その「向生殖化合
物」は、ポリフェノールの一種に由来するものであり、女性の生殖系が一定のバ
ランスを維持する能力を担当し、原因不明とされる不妊症の数々の原因の背景に
ある「電池切れ」を起こさない。ベリー類は本当の意味で人類の未来の救済策!
◎気が散る、自信がない、こんがらがるなど情緒面の緩和にベリー類が独特なパワ
ーを持っている。そのような状態は、意識的のことも無意識的のこともあるし、
物質的な事も形而上学的(心と魂の問題)なこともある。感覚と知覚が混乱して
いる背景にある、あらゆる側面を自分で対処するつもりでベリー類を用いれば、
問題は解消し、奇跡に遭遇することもある。
◎地球で最高のモチベーショナルスピーカー(人にやる気を起こさせる内容の講演
活動をする人)を上回るほどのインスピレーションを私たちに与えてくれる。
その働きは、私たちを感情レベルで修復してくれるからです。
◎あらゆる善玉菌をはじめとする腸内微生物を育てることができる最強のプレバイ
オティクスのためには、ボウル1杯のベリーに生ハチミツをかけて食べる
◎晴れた日にベリーを食べると副腎が強化されて、血糖のバランスをとるのを助け
てくれる
◎ワイルドブルーベリーは凍らせても、真の適応力促進物質ですから、一部の果物
や野菜のようにその栄養価を失うことはなく、むしろ栄養素は増える
◎通販、あるいは冷凍食品コーナで手に入る
◎お好きなベリーを日の出後すぐに食べると、気力と生命力とが一日中強化される
◎自然の中に生えている野生のものを摘み取って、洗わずに食べると、ベリーの高
い生命力によって腸にとても重要な善玉菌が復活し、ビタミンB12の全種類の補
酵素を体が再び自己生産できるようになる
⑦ローズヒップ(旬:9~11月)・・・イヌバラのローズヒップ
◎ビタミンC不足は依然として現実に起きていることであり、ほとんどどんな疾患
にも一枚かんている可能性がある。
そこでローズヒップの登場となるわけですが、ローズヒップに含まれるビタミン
Cは、体内で合成されるビタミンCとの同一性が最も高く、最も生物学的に利用
可能な形をしているので、生活の中にローズヒップを取り入れる必要がある。
◎ローズヒップに含まれるビタミンCには、ほかの食品から接種したビタミンCの
粒子を大きく良質にする力がある
◎ローズヒップのビタミンCの抗炎症作用は、ほかのどのビタミンCより優れてい
る。また、体内の好中球、好酸球、好塩基球、マクロファージを強化することに
よって、白血球数を増やすのを助け、免疫力を高めてくれる。
◎エプスタイン・バールなどのウイルスが体内で活発になっているとき、有害な
神経毒素や皮膚毒素を放出することが多く、この過程で死んだウイルスからのバ
イオフィルムというゼリー状の物質が形成される。このバイオフィルムは、体内
の細菌などの無益な微生物にとっては増殖の温床になるだけでなく、ネバネバし
た性質により極めて重要な臓器の働きを阻害することがある。
肝臓はこのバイオフィルムをスポンジのように吸収して体を守ろうとしますが、
バイオフィルムの一部は血液中に逃れる。
そして肝臓から多くの血液を引き入れている心臓の僧帽弁などの弁に、このネバ
ネバしたゼリー状のカスが挟まることがある。
これが原因不明の動悸、頻脈、心房細動、不整脈の隠れた原因である。ローズヒ
ップに含まれるビタミンCは、このようなことが起こるのを防いでくれる。
ローズヒップのビタミンCは、堆積したバイオフィルムを分解する作用があり、
最終的には不整脈に悩む人にとっての救済策となる。
◎尿路感染症(UTI)を緩和する作用と、皮膚病を癒す作用に優れ、UTIに
対する作用はクランベリーをはるかに凌ぐ。
◎サイキックアタックやネガティブな意見などの悪意から守ってくれる
⑧ゴボウ(旬:11~1月)・・・宇陀金(うだきん)ごぼうの根
◎肝臓を再生させる
◎肝臓が病原体で一杯になっていると、肝臓がグラウンディングした状態ではなく
なる。ゴボウは、他の根菜の50倍もグラウンディングさせる力があり、肝臓が
グラウンディングする仕組みを立て直して肝臓を強化し、病原体を追い出せるよ
うにする。
◎長い間ケアを怠った肝臓は、スポンジのような能力を失い、密で硬くなってしま
う。ゴボウの密な性質は、密になって滞った肝臓を柔らかくする
◎含まれるファイトケミカルが、肝臓が嚢胞の成長や癒着の進行を抑えたり、瘢痕
組織を修復するのを助ける
◎肝小葉を浄化する力は、他に比べるものがない
◎肝臓の奥の奥まで解毒し、金属、プラスチック、除草剤、殺菌剤などの異物に由
来する有毒なホルモンを除去する
◎リンパ系と血液を浄化する
◎白血球とキラー細胞を強化して、病原体やガン細胞を死滅させる働きができるよ
うリンパ節を強くする
◎含まれる酵素は活性が強く、豊富なアミノ酸と共に重金属の解毒剤として働く
⑨ココナッツ(旬:通年)・・インドネシア原産ココヤシのココナッツミルクとココナッツウォーター
[入力情報例]
私の体内の必要なところ全てに人為的影響が一切ない最適な
インドネシア原産ココヤシのココナッツミルクとココナッツウォーターの有効周波数
◎ココナッツは、接触したもの全ての力を強化する。体を癒す食べ物であれば、何
であっても、ココナッツはその食べ物と連携して効果を大幅にアップさせる。
アミノ酸やビタミン類をはじめとする栄養素に「火」をつけることによって、
ある食べ物が最高の目的を果たすのを後押しし、それを食べた人が人生の目的、
更には「目的+」を果たすことができるよう、栄養を与えてくれる。
◎ココナッツウォーターは、生命維持に不可欠なブドウ糖と、カリウムやナトリウ
ムといった極めて重要なミネラル塩を血流にもたらしてくれる。
不妊をはじめとする生殖器系の障害に苦しんでいる人には、微量ミネラルと電解
質が生殖組織に栄養を与えてくれる。
糖尿病など低血糖をはじめとする血糖障害のある人や、副腎が過活動または低活
動の人々に対して、きわめて重要な働きをする。
脳や神経の障害を持つ人にも良い食べ物で、パーキンソン病に大きな効果があり
アルツハイマー病などの認知症の人にも不可欠。
発作の予防にも役立ち、目を特にサポートしてくれる。
◎ココナッツの果肉(とそこから採れる油)には、抗病原体作用があるので、胃か
ら腸に下る時、途中で触れた病原体を一掃してくれる。しかも、ココナッツの中
鎖脂肪酸は他の脂質を分解し、体外に排出してくれる。
◎ナルシストで、自分に夢中で、独自の非凡な世界観に完全に浸っている人に対し
て、感情のチャンネルを開いて、自己への執着を手放し、自分と同じように他人
のニーズや価値を重視するようにしてくれる。
◎ココナッツウォーターを買う時は、透明かごく僅かにピンク色をしているものに
限ること(濃いピンクや赤みがかったものは酸化が進んで、悪くなっている)
◎水泳や海・川・湖などの野外水域が怖いのであれば、ココナッツを生活に取り入
れる。ココナッツを摂取すると、ココナッツの水の上で生きる為の自然の本能を
受け継ぐので、水に対する不安を和らげてたくましくしてくれる。
⑩チャーガ(旬:通年)・・・北海道産のカバノアナタケを煎じたお茶
◎生涯にわたって誰もが必要とする免疫力を鍛えてくれる。毒素、ウイルス、細菌
のほか、酵母菌やカビなどの真菌類の侵入と身体が闘うことができるように、
リンパ球、単球、好中球、好塩基球、好酸球の産生を増やして白血球数を回復さ
せる。
◎赤血球や骨髄を強化して、血小板を安定させ、病原体や毒素に対する過剰反応で
起きるサイトカインストームを食い止める
◎今世紀最高の治療薬の一つであり、総合的な強壮剤の一つでもある。
チャーガのファイトケミカルは、ガンと闘い、血糖値を調節し、副腎を元気づけ
つつ、内分泌系を調整し、バイオフィルムを分解して溶かし、腸管の無益な真菌
を破壊するという、素晴らしい力を持っている
◎細かい粉末状態が、栄養を吸収するのに最良の形
◎チャーガ茶を作るには、お湯に粉末を溶かす。最高の効果を売るには、生ハチミ
ツを加える。生ハチミツは、チャーガの薬効を体の奥深くまで送り届け、身体組
織の機能強化に役立つ。