田中整体療院

体内のデトックス環境を整える

                  (2024.3.13.作成)(2024.12.13.更新)

[1]消化器系と泌尿器系の一括調整
[2]胃を整える
[3]胆道を整える(石・砂・泥の分解除去)
[4]腸内細菌叢を整える
[5]ミネラルバランスを整える
[6]血行&血流を整える
(解説)体内のデトックスの環境を整えるポイント

[1]消化器系と泌尿器系の一括調整

口から肛門につながる消化管は、副交感神経の支配下にある最大の臓器です。
下記入力により、ひどく眠くなるケースが想定されますので、運転時などの入力は、お控えください。


<パラレルワールドを活用した調整例>
今から72時間、消化器系と泌尿器系とそれらの関連部に
パラレルワールドの正常で自然な消化器系と泌尿器系とそれらの関連部の周波数


<他団体技術を用いた調整例>
消化器系
今から72時間、仙骨5番ストレスクリアの周波数
今から72時間、仙骨5番にTDE超周天の周波数
今から72時間、臓側胸膜白鳥座のデネブのエネルギーのつながりと、
肋骨わし座のアルタイルのエネルギーのつながりをリセットしてクリーニング
今から72時間、臓側胸膜と白鳥座のデネブのエネルギーのつながりと
肋骨とわし座のアルタイルのエネルギーのつながりに
ストレスクリアSパージ2の周波数
今から72時間、エイジングケアシステムボディ5の周波数
今から72時間、消化器系にロベリアの花の周波数

泌尿器系
今から72時間、仙骨ストレスクリアの周波数
今から72時間、仙骨にTDE超周天の周波数
今から12時間、甲状腺南十字座のアクルックスのエネルギーのつながりと
間脳わし座のアルタイルのエネルギーのつながりをリセットしてクリーニング
今から12時間、甲状腺と南十字座のアクルックスのエネルギーのつながりと
間脳とわし座のアルタイルのエネルギーのつながりに
ストレスクリアSパージ2の周波数
今から12時間、エイジングケアシステムボディ6の周波数
今から12時間、泌尿器系にワタスゲの花の周波数

(補足)
腸壁に白血球が集まるなどの弊害を回避するために
◎食事のはじめに必ず生の食品を食べる(サラダ、野菜など)
◎基本は入浴後食事(逆になるなら食後1時間半以上経ってから39度以下入浴)
などの正しい食生活習慣を守ることは、重症者ほど必要不可欠です。

[2]胃を整える

こちらをご覧ください。

[3]胆道を整える(石・砂・泥の分解除去)

今から1週間、体内の必要なところ全てにアースパワーウォーター
源気(げんき)商会のクリスタル岩塩を溶かした0.1%濃度の塩水の周波数
(岩塩より、おそらく「キントン・アイソトニック」の方がよいと推測される)
上書きで、
今から1週間、消化器系の必要なところ全てにトリファラの周波数
(トリファラの代りに「琥珀色の熊の胆(い)」も可能性あり)
上書きで、
今から1週間、胆道にある全ての凝固物に
ウルソデオキシコール酸赤サンゴ脱石灰化d-リモネンの周波数

胆石とは?
源気(げんき)商会のクリスタル岩塩
*熊の胆(くまのい)<1><2>
トリファラ
ウルソデオキシコール酸

[4]腸内細菌叢を整える

腸内微生物がこれまで受けた全ての抗生物質ダメージ
腸内微生物の全てのストレス
消化器系の必要なところ全てに
通電中のメディックアンバーの周波数を3週間浴びたサワーポメロの皮の周波数

*様々な皮の効果についてはこちらをご覧ください。

[5]ミネラルバランスを整える

こちらをご覧ください。

[6]血行&血流を整える

こちらをご覧ください。

(解説)体内のデトックスの環境を整えるポイント

デトックスは、こちらをご覧頂ければ分かるように便(75%)と尿(20%)で95%が決まります。
つまり、消化器系泌尿器系が整っていないことには始まりません。

まず、消化器系
解毒の中心的役割を果たしている肝臓が、元気に本来の働きをするためには、肝臓に血液を送り込んでいる胃や腸などの消化管が元気でなければいけません。
ところが、現代人にとって大きな問題なのは、消化管が既にかなり傷んでいることです。消化管そのものというより腸内細菌叢のバランスが悪くなっています。
ちなみに、腸内細菌叢は、こちらに記載されている働きだけでなく、有害化学物
質・ミネラル・放射性物質の排出を促す、細菌・ウイルスの増殖を抑えるなど様々な働きもあります。ですから、腸内細菌叢を整えて便をスムーズに出せることが、
デトックスの要です(もちろん、日々の食事で、食物繊維をきちんと摂ることが重要!なぜなら、食物繊維は毒素を便の中にしっかりと封じ込める役割をするからです)。
そして、次に同等に重要なポイントは、肝臓・胆のう(正確には胆道)です。
胆道には、胆汁を生成した後に残る脂質の塊が溜まっていきます。これらはしだいに大きくなっていき、胆管を詰まらせる原因にもなります。これが胆石、胆泥と言われるものです。
しかし、胆管に溜まる石は、実際のところ胆のうに溜まっている石の10分の1にも満たない量です。
現代社会では、子供たちでさえも胆石を持っていますが、胆のうを満たし、肝臓の機能を低下させるこの石が溜まっている場合、すぐに分かる特徴が出てきます。
例えば、眉間にしわが寄っていたり、目が見えづらかったり、血糖値やコレステロールが上がるなどです。
この段階的に進んでいく胆道の汚染は、様々な機能に障害をもたらします。肝臓で血液が浄化されなければ、酸素運搬能力が低下し、息苦しくなったり、血圧が上がったりします。さらには胸のざわつきが感じられ、血糖値も上昇します。
肝臓に障害が生じた時に、身体に起こる問題を以下に羅列しておきます。
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食欲低下もしくは異常な食欲、消化不良、胃のむかつき、腸の痛み、下痢、便秘、
白色便、常に身体がだるい、ガスが溜まる、痔核、肝臓辺り(右上腹部)の痛み、
呼吸不全、喘息、肝炎、コレステロールの上昇、身体の炎症、胸のざわつき、胃も
たれや吐き気、いらつき、うつ状態、性障害、前立腺障害、尿排出障害、ホルモン
バランスの乱れ、月経不順、冷え性、上半身の異常な発汗、いびき、口臭や体臭、
皮膚病、にきび、顔や手のシミ、視力低下、クマ、頭痛、肩こり、腰痛、拒食症、
過食症、顔色の悪化、舌が白くなる、歯肉炎、足のしびれ、骨粗しょう症、睡眠不足、筋力低下
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次に泌尿器系
デトックスを促すためには、当然、尿をスムーズに出せることも重要です。尿が十
分に排出されないと、余分な水分や老廃物、毒素が体内に蓄積し、血液やリンパ液
などの流れを悪くします。その結果、代謝の悪化や身体の冷えを引起します。
そうならないよう、適量の水分に加えて、利尿作用のある食品を摂ることです。
また、尿で排出しきれない有害物質を体外に排出するのが、汗や皮脂です。発汗作用は血行と深い関係があるので、血行をよくすることが大切です。

以上ですが、例えば唾液pHとも相関を取りながらケアしていくと、体内環境を整えやすいでしょう。


(参考書籍)
「なぜ塩水療法で細胞が蘇るのか 塩と水とがん」ユージェル著(2024年)

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