田中整体療院

                 (2025.4.12.作成)(2025.5.27.更新)

人生を変える食べ物

「メディカル・ミディアム」の著者であるアンソニー氏は、時の大統領まで治療し
ていたエドガーケーシーの生まれ変わりと言われています。
ちなみに、エドガーケーシー情報は、かなり高精度、つまり、使えるものが多いで
すし、その時代の医学の数十年先を行っている情報もありました。
同じように、アンソニー氏の情報もずいぶんと先を行っていると思われる情報もあ
りますし、精度が高いと思われます(特に効果の高い食べ物は、地球最強のワイル
ドブルーベリー、2番目はメロン。他、パセリ、セロリも超優れもので、コストパ
フォーマンスが最もいいのはイタリアンパセリ!)。
最後に、ここに記載の食べ物を直接飲食して治す選定の秘訣をお伝えします。
体を弱アルカリ性に持っていく
重金属と放射性物質と合成化合物(薬や農薬やプラスチックなど)の排出
多くの病気の原因となっている微生物(特に、エプスタインバールウイルス)の排除
です。これで、ほとんどの病気は治ります(もちろん、良質な睡眠の確保、電磁波などの環境因子、他、最低限の基本的なことに対処した上での話です)。


目次
【0】入力情報
【1】果物
【2】野菜
【3】ハーブとスパイス
【4】野生の食べ物
【5】用語補足

【0】入力情報例

◎セロリ
今から72時間、空腹時のみ、私の体内の必要なところ全てに人為的影響が
一切ない最適なストレイトンNTセロリーの葉のジュースの有効周波数

◎ココナッツ
私の体内の必要なところ全てに人為的影響が一切ない最適な
インドネシア原産ココヤシのココナッツミルクココナッツウォーターの有効周波数

◎重金属(水銀、鉛)
私の消化器系にある全ての水銀と鉛に人為的影響が一切ない最適な
ナリーパクチーの葉メイン州原産ワイルドブルーベリーの果実大西洋産ダルス
宇陀金(うだきん)ごぼうの根、それぞれのジュースの有効周波数
*Q-bit並みに取れるか今後の検証必要

◎放射性物質
私の体内にある全てのセシウム137とイットリウム90に人為的影響が一切ない
最適な大西洋産ダルスと、トウカイタンポポの葉と、
ヨーロッパ原産のネトルリーフ、それぞれのジュースの有効周波数
*Q-bit並みに取れるか今後の検証必要。尚、ワイルドブルーベリー単独も可能性はある。

【1】果物

こちらをご覧ください。
(注)エドガーケーシー氏と一致しない情報は省いています(例えば、リンゴ)。

【2】野菜

こちらをご覧ください。

【3】ハーブとスパイス

こちらをご覧ください。

【4】野生の食べ物

こちらをご覧ください。

【5】用語補足

●4つの毒
ここでは以下4つのことを示しています。
◎放射性物質
◎重金属
◎合成化合物
◎それら起因のウイルス爆発的増加(参考
*この200年の歴史を俯瞰すれば誰にでも推測できることですけど、この4つの
毒への対処で、現代の多くの心身疾患が解消されるでしょう(食生活・環境を
正しつつ、魂の入れ物の肉体を正常にすればいいだけの単純な話し)。

●有害な重金属例:鉛、水銀、銅、カドミウム、ニッケル、ヒ素、アルミニウム
など。特に肝臓、胆嚢、腸に溜まる。

●要注意ウイルス:エプスタイン・バール・ウイルス(EBV)、
ヒトヘルペスウイルス(HHV)

●日照量の減少
太陽光は、過去200年の間に大幅に減少しています。
私たちが今日見ている澄んだ空は、昔と同じくらいの明るい青い空ではありませ
ん。これは太陽を遮断している雲の話しではありません。バリウムだらけの白い
靄で空が薄暗くなって、太陽光が通りにくくなっている話をしているのです。
今、空は汚染物質と化学物質で埋め尽くされています。そして、それは植物の成
長にとっての問題だけでなく、私たちにも影響があります。
私たちは、太陽から唯一受け取ることができる恩恵であるビタミンDに注目して
いますが、私たちの体が植物のように光合成の一種を行うことは、科学的な研究
ではまだ発見されていません。
私たちは、太陽のおかげで様々な酵素、ミネラル、ビタミンなど、栄養素を増や
して、身体に新しい活力を与えます。日照量が減ると、寿命が短くなり、正しく
日光を浴びていないと、私たちは存在するのをやめることになります。

●「地面より上にあるバイオティクス」
ここで触れた果物、野菜、ハーブとスパイス、野生の食べ物の4つを極めて重要
たらしめているものは、そこに含まれているものだけでなく、その表面にあるも
のにもあります。
生で洗っていない(軽くすすいだだけの)野菜や果物の葉や実など(地面より上
にあるもの)の表面は、特別はプロバイオティクス(ヒトの体内に存在するのと
同様の微生物で、ヒトに有益な作用をもたらすとされている微生物)の膜に覆わ
れています。
私はそのプロバイオティクスを「地面より上にあるバイオティクス」、あるいは
「地面より上にある微生物」と呼んでいます。
工場で生産されたプロバイオティクスや土中微生物とは異なり、「地面より上に
あるバイオティクス」は消化の過程も生延びる事ができ、小腸の最後の部分であ
る回腸に到達して、身体が機能する為に不可欠なビタミンB12を作り出します。
歴史的には、畑や庭、野に生えている野菜や果物、ハーブを採ってすぐに口にす
ることが当たり前でしたから、人々は高レベルの「地面より上にあるバイオティ
クス」を摂っていました。脳の問題、消化器の乱れ、自己免疾患のほか、数々の
慢性疾患が昔はもっと少なかった理由の一端はそこにあります。

●ビタミンB12がなければ、私たちは死にます
ビタミンB12不足に取組む理由の一つは、ビタミンB12がホモシステイン(必須
アミノ酸メチオニンの代謝過程で生じる悪玉アミノ酸)値を低く保つことにあり
ますが、それはつまり、体の炎症が抑えられるということなのです。
しかも、特に「地面より上にあるバイオティクス」によって産生されるビタミン
B12は、神経伝達物質を強化し、精神機能を高めて抑うつを寄せ付けない為、脳
の健康には極めて重要です。ビタミンB12がなければ、私たちは死にます。それ
ほど重要なのです。
ビタミンB12は、大量に溜まった汚染水(四つの毒)が町(体)に溢れて命を脅
かすのをせき止めるダムのようなものです。
ビタミンB12がたくさんあれば、ダムは強くなり、避けて通れない「四つの毒」
が私たちに危害を加えることはできなくなります。しかも、ビタミンB12のダム
の反対側では、免疫系を構築したり、臓器をメンテナンスしたり、精神や情緒の
状態を大小のトラウマから回復させたりするなど、極めて重要なプロセスが遂行
できています。
つまり、体内でのビタミンB12産生を担う「地面より上にあるバイオティクス」
によって、現代社会への適応力が全く変ってくる、ということです。この私たち
に好意的な微生物は数々のやり方で、私たちを元気づけたり、命を吹き込んだり
してくれています。

●ビタミンB12注射(通称、ニンニク注射)
ビタミンB12注射には、ふつう有益な種類のビタミンB12は使われていません。
しかも、ビタミンB12は効果を売るには、経口摂取する必要があります。
ビタミンB12を経口摂取すると、消化器系に吸収されますが、その際に「タグ付
け」され(特定物質と結合)、活性型になって生物学的に利用可能となるので、
血流に入る時には、神経や臓器が受け入れられる形になっています。
ビタミンB12の注射では、この過程が飛ばされてしまうため、経口補給のような
効果はないのです。

●プレバイオティクス
生産的な細菌をはじめとする有益な腸内微生物の「エサ」になる食べ物のこと。
果物や野菜はどれひとつをとっても生の状態であれば(少なくとも、生で食べる
ことができるものはどれも)プレバイオティクス。蒸し野菜であってもプレパイ
オティクスになりうるものがある。

●アンモニア(アンモニア透過症)
アンモニアは、腸管壁から染み出て、ブレインフォグ(頭に靄がかかった状態)
から歯科の領域まで、体の至る所で問題を起こす有害なガス。
この状態を「アンモニア透過症」と言いますが、科学ではまだ知られていない。

(参考書籍)
・「メディカル・ミディアム」アンソニー・ウィリアム著(2022年)
・「メディカル・ミディアム 人生を変える食べ物」アンソニー・ウィリアム著(2024年)

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